2007/06/16

キラー通りのアート 1


ワタリウム美術館で行われてるバリー・マッギー展観てきました。
水曜は21:00までオープンだからとても助かります。

ワタリウムはそのスペースをどのように作者自らが表現・構成するかがとても楽しみです。その中でも特に2-3Fの大きな吹き抜けの空間をどう見せるのか、作品と同時に作者の特徴が表れる気がします。
だから回顧展よりも今生きてる作者自らが作る展示空間が面白くなります。

今回も大きな壁面一面が立体模様の板のパネルで埋め尽くされています。そしてもう一方の壁面には複数の人が肩車して壁の最上部に赤いスプレーでグラフィックをしている立体作品。その足元にはどこから運び込んだのかクルマが横になっている。とても大胆な壁の使い方であり、コントラストです。http://www.watarium.co.jp/exhibition/index.html#ar

そして美術館の外にも。

0 件のコメント: