七夕の六本木アートコンプレックス
六本木ヒルズにアルモドバルの最新作”望郷ーボルベール”を見に行ったついでに、六本木コンプレックスへ立ち寄りました。
Magicalは日本と韓国の2人の若手女性アーティスト作品です。
HyonGyon作品は髪が怨念を出しているようで、私はちょっと・・・。
アイ・リュウモン作品(右)は女性の評価の基本である顔を網タイツで隠したというものらしいのですが、色使いとか、流れる曲線が綺麗な絵で、説明がなく抽象として見るほうが面白いと感じました。
オオタファインアーツは草間弥生の地味めな点々の平面、タロウナスはボゥッとした感じの癖のない平面でした。
ミンミンはお休みで、レントゲンベルケはサトウヨシヒコのギターの調音をするエフェクターを並べたカラフルな作品でした。
一つ一つのエフェクターはWorkとかCoffeとかHealthとかLoveとかで、それに調節つまみが2-3個あります。どんな要素でそれが成り立っているかということです。
その要素についてレベルがまたあるので、作者がそのWordについてどういうレベルに感じているかが伺えて、ちょっと面白かったですね。
色もカラフルで、インテリアとしても飾れそうですよ。といっても、50-98万ですが・・・(^_^;)
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