アンリ・カルティエ=ブレッソン展:東京国立近代美術館
「決定的瞬間The Decisive Moment」をとらえた写真家として知られるフランスの写真家アンリ・カルティエ=ブレッソン展に行きました。1930年代から世界中を訪ね、その時代の大きな動きの中にいる人たちを撮っています。
写真の構図のうつくしさ、意図的に作成したかのような人物や動物の配置、その場面に実際に参加しているように空気を感じ、声が伝わってくるような写真が多くありました。
キャパと同じように写真界では超大物ということなので、今日も多くの人が近代美術館に来ていました。昨今の写真ブームもあるのか、中年以降の方も多かったですね。
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