次は、Zoo Art Fair
Friezeでクタクタになった翌日は、Zoo Art Fair へ行く事になりました。
以前は、Friezeと同じリージェンツパークの奥の動物園のあたりで行われていて、この名前が付いたらしいのですが、今回はロイヤルアカデミーオブアーツ(ゴールドスミスと並ぶアートの名門…経歴に書くと免罪符のようになる)で行われました。
正面には銅製の物凄く大きなスカルプチャーがありました(春にNYCのダンボへ行ったとき、スマックメロンで見た作品に良く似ている・・・同じ作家かな??)。
でも、ZooArtFairの会場は、ロイヤルアカデミーオブアーツの正門を出て、右手のアーケード(イギリスの古き良き名店ばかり)を通り抜けた裏手の建物でした。
Zoo A.F.は設立5年位の若いギャラリーが主で、出展料も安目ということでした。1ギャラリーが占める面積も大変狭く、東京アートフェアーの奥の方:みたいな感じ、それよりも狭いかもでした。
作品も有名人はなく、まだこれから出ようとしている、そんなアーティストさんの作品が殆どです。
それでも、いろいろと面白い作品はありましたよ。
ギャラリーの方も腰が低く、丁寧に説明をしてくれていました。
日本の清澄ギャラリーコンプレックスにあるZENSHIが出ていましたね。頑張ってください。
会場の広さもギャラリー数もFriezeに比べたらかなり小規模なので、1時間くらいで見終わったのでほかのギャラリーを回ることにしました。
Zooの写真は、またこちらのウェブリアルバムに載せています。
面白い作品も結構ありますよ。
1 件のコメント:
アートフェアもいろいろですね 企業の協賛がしっかりしていて、場所も静かな公園内のフリーズに対し、街中の賑やかな一角の建物内にぎゅうぎゅう詰まったZoo、アートを取り巻く環境がうまく出来てる感じですね しかしたくさん見て回る健脚が必要とされるのは事実ですね アートは体力・・・・・
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